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2019.10.19(土)
shoepara編集部 大嶋信之
革とモノづくりの祭典「浅草エーラウンド(a-round)2019 秋」のレポート。(2019年10月18日)浅草駅を降りて隅田川の方へ行ってすぐのところに、エーラウンドの本部テントがあり資料がもらえます。 本部テントの先の地下へ降りたところで、様々な物販ブースやワークショップが行われています。 入口を入るとすぐに受付があり、出展者やその他関連イベントの資料があります。 出展者のマップも掲示されていますが、今回から導入された下記「プラチナマップ」を利用すると、スマホですぐに地図が確認でき便利です。 →エーラウンド2019秋のプラチナマップ 入り口に飾られた、山本寛斎プロデュース「日本元気プロジェクト」の革袢纏。 地元、台東区立富士小学校の生徒たちが「富士」と「太陽」をテーマに一枚一枚描いた絵がペイントされている。 (関連記事:第100回TLF東京レザーフェア記念事業「THE・前夜祭」at 浅草神社) 出展ブースの様子。 工場直売のお買い得な靴(シューズ)。 本革で品質も良く、値段はとてもリーズナブルでした! 焼き絵画家「GENSHIN(元心)」さんの作品。 葛飾ブランド「葛飾町工場物語」認定(No.2406)。 長坂染革(株)さんのヌメ革に、コテによって描かれた繊細な絵画。 パリ、イタリア、スペインの美術展でも高評価で入選を果たした。 オーダーシューズ・靴づくり教室サロン「Bottega TraModa(ボッテーガトラモーダ)」さんのブース。 オシャレで個性的なデザインの子供靴が並ぶ。 靴のブローグ(穴飾り)をモチーフにした革小物も素敵★ 靴職人ならではのデザイン。 ブース内でモカシンブーツを作るワークショップも開催している。 レザークラフト用品「Phoenix(フェニックス)」さんの出展ブース。 フェニックスの村木氏による、ブラザー工業のレザーカッターを使って革をカットする講義が行われていた。 革をセットするだけで、切りたいようにカットできる優れもの。 サンプル品・小ロット品の型紙や、キルトなど、刃型がなくても気軽にカットできるのが嬉しい。 データもUSBで入力できる。 次に、エーラウンドのブースを後にして「浅草ものづくり工房 施設公開」へお伺いしました。 アリマ靴製作所さんのブース。 代表の有馬さんは、手製紳士靴製造の「セントラル靴」さんで靴づくりに従事し独立した実力派です。 セレクトショップなどからOEM製作の受注し、自社生産している。 有馬さんが見せてくれた、甲革を木型に釣り込む際に使われる「ワニ」と呼ばれる工具。 先端で革をつかんで木型に合わせて引っ張り、下の突起で釘を打って留めます。 現在、国内では生産されておらず、日本製のワニ手に入らなくなってしまった。 日本製のワニは、何十年使っても頑丈で変形せず壊れないとのこと。 写真下は日本製の大ワニ、中はアメリカ製、上は日本製の中ワニ。 (関連記事:靴工具のワニ 日本製) 「ISHMM(イシュム)」さんのブース。 温かみのあるカラーで、落ち着きのあるデザインの靴が並ぶ。 セレクトショップや受注会などで販売されている。 底縫いサービス、底縫い機械整備の「セカンドオーシャン」さんのブース。 様々な縫い機の整備を得意とし、底縫い作業も受注している。 機械展示の傍らで、ブーツ、バイク、靴工具といった雑貨も販売されていた。 見ているだけで楽しい★ 「MZK DESIGN」さんのブース。 「MIZUKI ICHINOSE」のバッグ。 写真のバッグは、本年レザーアワード2019出展作品。 半透明の珍しい豚革を使ったデザインとなっている。 (関連記事:「Japan Leather Award(ジャパン レザーアワード)2019」交流会) 文・写真/shoepara編集部 大嶋信之 |
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