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創業明治15年の足袋屋が“忍”務に最適な『足袋』を制作 50年以上前のミシンを使用した職人技!12月1日発売/クルワ株式会社創業明治15年の老舗足袋屋であるクルワ株式会社(本社:大阪市東成区)は、2017年12月1日(金)に、室内用の『忍者足袋』を発売いたしました。 ■『忍者足袋』商品発売の背景 昨今の若者の着物離れの影響から呉服市場が低迷し、足袋の需要も減少の一途をたどっている中、当社では足袋の新たな可能性を模索しておりました。 そんな中、あるイベントで国内外で忍者や侍の人気が高い事を知りました。外履きの地下足袋は既にありますが、室内用としてはまだ靴下タイプが主流のため、「それならば本格的な足袋を作ってやろう」という事になりました。 こうして足袋屋がつくる忍者足袋が出来上がりました。 ■『忍者足袋』について 忍者足袋は、目立たず素早く“忍”務を遂行するために開発された足袋です。 外から見えないよう、裏地以外は全て「黒色」です。また、肌に触れる部分は綿100%の優しい履き心地です。 ハロウィンやイベントでの忍者や侍の衣裳として、また、汚れが目立ちにくいため業務用にも最適です。 ■『忍者足袋』の特長 ・闇夜の“忍”務に最適(?)な真っ黒のデザイン ・伸縮性のあるストレッチ素材なので動きやすい ・マジックテープ(R)式のため脱着が簡単 ・足袋本来の持つ立体感によりフィット感や履き心地が抜群 【商品概要】 商品名 :忍者足袋 商品情報 :マジックテープ(R)式(男性用) サイズ : M(24.5cm~25.0cm)、 L(25.5cm~26.0cm)、2L(26.5cm~27.0cm) 販売予定価格(税抜):M~L ¥3,000/2L ¥3,200 規格 :表 ナイロン 100% 裏 綿 100% 底 底地表 綿 100%/底地裏 ナイロン100% 日本製 ■『忍者足袋』の製法 『忍者足袋』は通常の足袋と同様、昔ながらの製法で約10の工程をミシンと手作業で丁寧に作り上げていきます。 ( 1) 生地の裁断 ( 2) ハギマチ(マジックテープ(R)を付ける部分の裏に布を縫い付ける) ( 3) コハゼ付け(忍者足袋はマジックテープ(R)) ( 4) 羽縫い(表用の布と裏用の布を縫い付ける) ( 5) 甲縫い(甲部分を縫い合わせる) ( 6) 尻止め(かかとを丸く止め縫いする) ( 7) 爪(つま先を縫う) ( 8) 廻し(つま先以外を縫う) ( 9) 千鳥(廻し縫いした外側を縫う) (10) 仕上げ(専用道具で形を整えてアイロンを掛けてシワのばし) 工程によって使用するミシンも異なり、現代式では足袋の独特の立体感が出せないことから、50年以上前のミシンも使用しています。 こうして生まれた『忍者足袋』は、足袋職人の技術が詰まった1足となるのです。 【会社概要】 商号 : クルワ株式会社 代表者 : 村上 幸隆 所在地 : 〒537-0011 大阪市東成区東今里3-9-24 創業 : 明治15年 事業内容: 足袋の製造販売 URL : http://www.kuruwa.co.jp/ ※ 「マジックテープ」は株式会社クラレの面ファスナーの登録商標です。 ■プレスリリース(ニュースリリース)掲載について |