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「浅草ものづくり工房 第4回施設公開」のレポート(日本の靴職人展モダーンズ/ものこぼスクール)   

  • image1
だいぶ時間が経ってしまいましたが、昨年(2016年)10月14日~16日に行われた「浅草ものづくり工房 第4回施設公開」のレポートです。

浅草ものづくり工房 第4回施設公開
(フライヤー/シューフィル

本イベントは、浅草ものづくり工房に入居されているクリエイターの方々の仕事を公開することで、商品の販売やアピール、商談などの機会を設ける目的で行われています。また当日は同施設で「手作りワークショップ」や、「日本の靴職人展MODERNS(モダーンズ)」、「ものこぼスクール(セミナー)」などのイベントも行われました。また施設公開日は、浅草の地場産業である皮革・バッグ・靴など革製品をアピールするイベント「浅草エーラウンド 2016秋」の日程に合わせて開催されました。次回の施設公開予定などは施設マネージャーでもあるシューフィルのニュース配信ページまたは、浅草ものづくり工房公式サイトでチェックすることができます。

浅草ものづくり工房 第四回施設公開 入り口
「浅草ものづくり工房 第4回施設公開」入り口横。

■パンフレット
浅草ものづくり工房 第4回施設公開パンフレット
施設内の見取り図。

浅草ものづくり工房 第4回施設公開 入居クリエイターのパンフレット
入居クリエイターのパンフレット。
靴、バッグ、革小物などをつくる若手クリエイター9社が入居しています。

<入居クリエイター 一覧>
201: retela(リテラ)/大越敦子
202: Kusuguru Design(クスグルデザイン)/鈴木智、山崎美穂
203: Shoy's closet(ショイズ・クローゼット)/上川美希
301: Bronzemasutaer(ブロンズマスター)/菊田 悠
302: La Gioia(ラ・ジョイア)/和田義治
303: MAYOU/Hart wraps(マユ/ハートラップ)/木村真弓、山崎康則
304: SOIHM(ソイム)/大島敦子
305: Six-clothing (シックス・クロージング)/高見澤 篤
306: tronco(トロンコ)/立花怜己

※現在の入居企業一覧は公式サイトで参照できます。

■手作りワークショップ
手作りワークショップ /浅草ものづくり工房 第4回施設公開
(フライヤー/シューフィル)

施設公開に合わせ「手作りワークショップ」が行われました。
以下は日替わりで行われたワークショップ一覧。

・真鍮のアクセサリー製作/さとういくこ
・皮革製品のお手入れ/麗靴堂
・ドライフラワー作り/シェリモア
・革製の動物の置物/ユータワークス
・浅草海苔シャンプー/タマ美容化学
・シルバーアクセサリー/flu*( フルウ)
・羊毛のアクセサリー/chappo-Lab.
・さをり織りコサージュ/tawawa
・名刺入れを自由に色を付ける「カワヌリエ」/ショイズクローゼット
・がま口ポーチや革製バッヂのワークショップ/シックスクロージング

■日本の靴職人展-MODERNS(モダーンズ)-
日本の靴職人展 MODERNS(モダーンズ)/浅草ものづくり工房 第4回施設公開
(フライヤー/シューフィル)

同施設内で開催された「日本の靴職人展モダーンズ」。40名近い全国の靴職人による150足もの靴が展示されました。
以下は、出品者 一覧(順不同)。

野島孝介(吉靴房/京都・西陣)
千阪実木(靴づくり屋chisaka/東京・浅草)
石原康弘(石原靴工房/東京・浅草)
井上篤(ATSUSHI INOUE/神奈川・川崎)
末光宏(シューワークショップ/東京・中野)
篠原すみれ(SUMIREシューワークショップ/東京・中野)
曽田耕(ko/東京・東駒形)
江川治(アルテアルト/東京・東駒形)
関口善大(関口善大靴工房/東京・調布)
佐々木基行(オトペ/大阪・北堀江)
飯田英樹(凸凹/大阪・靭本町)
扇実(Ougiフットウェア/東京・渋谷)
角田健太郎(シューメーカーカド/東京・浅草)
山本詠子(注文靴ラナ/高知・甲浦)
三澤則行(ミサワ&ワークショップ/東京・荒川)
永松英紀(HISAGOTEI /東京・荻窪)
津留崎麻未(アルテアルト/東京・東駒形)
木佐木愛(キサキシューズ/神奈川・横浜)
中澤聡(マチュピチュ/愛知・名古屋)
春日幹生(アテリエオーパ/東京・入谷)
横山直人(彩音-saion/東京・砂町)
捧恭子(ベルパッソ/東京・神楽坂)
古賀幸仁(ニヒル/佐賀・佐賀)
可知一伸(OURO/東京・三鷹)
安広洋司(リンゴセイカ/東京・上高田)
木口充恵(ミッシュ/東京・浅草)
前田和希(ツイ/埼玉・川越)
岡野克俊(フォセッタバルバ/愛知・豊橋) 
東野 有見子(ソウソウ/滋賀・近江八幡)
・・・ほか

日本の靴職人展の様子
「alte Art(アルテアルト)」の江川治さんの靴/日本の靴職人展 MODERNS(モダーンズ)
alte Art(アルテアルト)」の江川治さんの靴。本物の弦を用いたバイオリンの靴。

「MISAWA&WORKSHOP (ミサワ アンド ワークショップ) 」代表の三澤則行さんの靴/日本の靴職人展 MODERNS(モダーンズ)
MISAWA&WORKSHOP (ミサワ アンド ワークショップ)」代表の三澤則行さんの靴。アッパーデザインに合わせたソールデザインがお洒落。

「The Shoe Work Shop(シューワークショップ)」代表の末光宏さんの靴。龍の入れ墨(タトゥー)の入った紳士靴(ホールカット)/日本の靴職人展 MODERNS(モダーンズ)
The Shoe Work Shop(シューワークショップ)」代表の末光宏さんの靴。甲革に描かれた龍が印象的なホールカット。入れ墨(タトゥー)のようでインパクトのある紳士靴。


「alte Art(アルテアルト)」の津留崎麻未さんの靴/日本の靴職人展 MODERNS(モダーンズ)
alte Art(アルテアルト)」の津留崎麻未さんの靴。留め具が素敵なダイアモンドチップの紳士靴。

井上篤さんによる「ASTUSHI INOUE(アツシ イノウエ)」の靴/日本の靴職人展 MODERNS(モダーンズ)
井上篤さんによる「ASTUSHI INOUE(アツシ イノウエ)」の靴。独創的なデザインが魅力の紳士靴や婦人靴。

「石原靴工房」代表の石原康弘さんの靴/日本の靴職人展 MODERNS(モダーンズ)
石原靴工房」代表の石原康弘さんの靴。素材感とデザインなど丁寧な作り込まれた紳士靴。

「Kisaki shoes(キサキシューズ)」 代表の木佐木愛さんの靴/日本の靴職人展 MODERNS(モダーンズ)
Kisaki shoes(キサキシューズ)」 代表の木佐木愛さんの靴。デザインと色使いが個性的な紳士靴や婦人靴。

「Ougi foot wear (オウギフットウェア)」扇実さんの靴(パンプス)/日本の靴職人展 MODERNS(モダーンズ)
Ougi foot wear (オウギフットウェア)」扇実さんのパンプス。ラメ素材のアッパーが印象的な高寸ヒールのパンプス。

「Ougi foot wear (オウギフットウェア)」扇実さんのパンプスとミュール/日本の靴職人展 MODERNS(モダーンズ)
こちらも「Ougi foot wear」の靴。アッパーの素材感とデザインが素敵なパンプスやミュール。

「Saion(彩音)」横山直人さんの靴/日本の靴職人展 MODERNS(モダーンズ)
「Saion(彩音)」の横山直人さんの靴。細かなディテールや木型にこだわりを感じる紳士靴。

「OURO」可知一伸さんの靴/日本の靴職人展 MODERNS(モダーンズ)
「OURO(オーロ)」の可知一伸さんの靴。深みのある色仕上げの紳士靴。

「関口善大靴工房」代表の関口善大さんの靴/日本の靴職人展 MODERNS(モダーンズ)
関口善大靴工房」代表の関口善大さんの靴。てんとう虫や青虫のようなデザインがかわいい子供靴や紳士靴。

「SOU SOU(ソウソウ)」代表の東野 有見子さんの靴/日本の靴職人展 MODERNS(モダーンズ)
SOU SOU(ソウソウ)」代表の東野有見子さんの靴。季節感のある素材で作られたブーツやサンダルと紳士靴。

「BELPASSO(ベルパッソ)」代表の捧恭子さんの靴/日本の靴職人展 MODERNS(モダーンズ)
BELPASSO(ベルパッソ)」代表の捧恭子さんの靴。デザインが素敵な婦人靴。

「rutsch(ルッチュ)」代表の村山孝太郎さんの靴/日本の靴職人展 MODERNS(モダーンズ)
rutsch(ルッチュ)」代表の村山孝太郎さんの靴。高度な技術スキンステッチを施したモンクストラップなどの紳士靴。

「HISAGOTEI(ひさごてい)」代表の永松英紀さんの靴/日本の靴職人展 MODERNS(モダーンズ)
HISAGOTEI(ひさごてい)」代表の永松英紀さんの靴。柔らかな革でつくられたベビーシューズから紳士靴まで。

「靴(皮革製品)づくり製作実演」に出展していた永松英紀さんのブース/浅草ものづくり工房 第4回施設公開
「靴(皮革製品)づくり製作実演」に出展していた、HISAGOTEIの永松英紀さんのブース。
靴と一緒に革材料やジャケットなどが展示されていました。

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■monokoboスクール
monokoboスクール/浅草ものづくり工房 第4回施設公開
(フライヤー/シューフィル

浅草ものづくり工房2Fの交流サロンで行われた「ものこぼスクール」。
3日間にわたり以下6名の方の講義がありました。

「ブランドを成長させるポイント――伸びるクリエイター、伸びないクリエイターの違いは?」
台東デザイナーズビレッジ 鈴木淳校長

「戦国武将に学ぶ、経営・人生の極意と技術」
経営コンサルタント 牛島邦秀氏

「モノよりコトの時代のものづくり――市場・消費の変化にどう対応するか」
繊研新聞社本社編集部 大竹清臣記者

「ものづくりの街・浅草のルーツと発展――資料・図版とともに語る靴・皮革産業の歴史物語」
皮革産業資料館 稲川實副館長

「失敗を恐れず、一歩一歩前へ――若い力の連繋で、靴の浅草を元気に!」
(株)ラボ・キゴシ 宮﨑健一社長

「DRAW YOUR DREAM――絵で食べていける社会を日本に創る」
カリカチュア・ジャパン(株) Kage氏

以上のうち、私が受講させていただいたのは、皮革産業資料館副館長の稲川實さんの講義。
「ものづくりの街・浅草のルーツと発展――資料・図版とともに語る靴・皮革産業の歴史物語」
製靴工場の資料を手にする稲川實さん/ものこぼスクール 浅草ものづくり工房 第4回施設公開
靴産業と皮革産業の発祥時の時代背景から、今日の浅草靴産業の礎となったルーツを、資料とともにわかりやすく解説していただきました。
稲川さんは古本屋や骨董屋に行っては、靴関連の資料を探されているそうです。

西村勝三の写真を手にする稲川實さん/ものこぼスクール 浅草ものづくり工房 第4回施設公開
日本で初めて製靴工場を作った西村勝三の写真。
元佐倉藩の侍だった西村は、靴と皮革以外にも、ビール瓶、ガス、洋服、靴下、耐火レンガなど、国内初の様々な事業を始めたがどれも失敗に終わり、靴と皮革は成功した。靴はリーガルコーポレーション、皮革はニッピとなり現在も継続している。耐火レンガも品川白煉瓦(現・品川リフラクトリーズ)として現在も継続している。

「靴業発祥の地」記念碑(入舟/築地)
国内初の靴工場が誕生した築地入舟町(現在の中央区入舟町) 。ただ現在は工場が存在しないため、稲川さんは16年かけて場所を特定し「靴業発祥の地」の記念碑を建てた。

幕末に描かれた浮世絵。西洋靴が写っている。
幕末に描かれた浮世絵。西洋靴が写っている。当時は舶来品は「いけないもの」とされていた。

和服に革靴を履いた男の写真
この写真の人物は革靴を履いている。
当時御禁制のある履物だったため、坂本龍馬の革靴も長崎のお土産だと思われる。国事では考えられない。

日本で初めて靴が作られているのではないかという絵/ものこぼスクール 浅草ものづくり工房 第4回施設公開
日本で初めて靴が作られている様子を描いた絵ではないかと説明する稲川さん。ただ普通の洋式の椅子に座って、テーブルのような作業台で靴が作られていることだけが不思議とのこと。通常は低い椅子に座り、足のももを使って靴を作るのが一般的だからです。

伊勢勝造靴場
靴工場の絵。(伊勢勝造靴場)

弾直樹の写真/ものこぼスクール 浅草ものづくり工房 第4回施設公開
江戸幕府末期から皮革の特権を握っていた弾直樹の写真。皮革産業と製靴産業の幕開けと発展に大きく貢献しました。
皮革は軍需だったため、政府は弾氏に一切を任せていた。明治3年9月に北区滝野川(王子駅近く)に工場を構えたが、皮革製造には大量の水が必要だったことから、明治5年隅田川のある浅草(現在、人権プラザのある場所)に皮革工場が移された。工場の周りには靴をはじめとした多くの皮革製品関連企業が集まり、現在の浅草靴産業の礎となった。
のち、弾氏の工場(東京皮革)は、大蔵喜八郎、福島化学、北千住に移った西村勝三の工場と4社合併し「日本皮革(現ニッピ)」になる。

浅草周辺の地図を手にし、弾直樹の皮革工場があったであろう場所を指す稲川實さん//ものこぼスクール 浅草ものづくり工房 第4回施設公開
当時の浅草周辺の地図を手にし、弾直樹の製靴工場があったであろう場所を指す稲川さん。

西村勝三の築地製靴工場の絵
西村勝三の築地工場「伊勢勝造靴場(いせかつじょうかじょう)」の絵。銀座工場の番頭が「銀座ヨシノヤ」を開業。築地の工場は、水を求めて現在のアサヒビールの場所へ移転し、西村勝三は旧佐倉藩士ということもあり、名前を佐倉の”さくら”から「桜組(さくらぐみ)」とした。軍靴製造がメインだったが、明治6年には婦人靴、子供靴をつくっていた。靴は大変高価なもので、1足の価格は1ヶ月半分の給料に相当した。

桜組製靴工場の写真
桜組製靴工場の写真。写真は入り口。

松崎えいたろう商店の写真。靴クリーム屋(明治40年)
松崎えいたろう商店(靴クリーム屋)の写真。(明治40年)

戦後
戦後、焼け野原から回収したミシンで生産を再開。「焼けミシン」と呼んだ。
現在の日本産豚革は品質が良く、表革としてヨーロッパで好評。海外では肉と一緒に食べてしまうため、豚革はない。

稲川實さんの著書
「西洋靴事始め―日本人と靴の出会い」


「靴づくりの文化史―日本の靴と職人」


執筆(連載)
月刊「浅草」2017年4月号(556号)
稲川さんは、月刊「浅草」の中の「あさくさ交遊録」を執筆連載されています。
写真は、後日稲川さんよりいただいた2017年4月号(556号)。ありがとうございました。

あさくさ交遊録/稲川實 -月刊「浅草」
「あさくさ交遊録/稲川實」
4月号(556号)で87回目を数えます。


■皮革産業資料館
浅草ものづくり工房内にある皮革産業資料館。
靴の歴史を物語る多くの資料が展示されています。
西村勝三/台東区皮革産業資料館
靴産業の業祖、西村勝三の写真。

西村勝三の伝記/台東区皮革産業資料館
西村勝三の伝記。

向島桜組目録/台東区皮革産業資料館
向島桜組目録。「桜組」は日本製靴(現・リーガルコーポレーション)の前身。

軍靴/台東区皮革産業資料館
太平洋戦争で使われた軍靴。

旧陸軍 下士官用 長靴/台東区皮革産業資料館
旧陸軍 下士官用 長靴。

戦時中の統制品「標準靴」、犬の革を使った「犬革靴」/台東区皮革産業資料館
写真左は、犬革靴。アジア太平洋戦争により皮革が統制され、軍靴用優先のために靴を作る牛革が不足し犬革が使われた。
写真右は、戦時中の統制品「標準靴」。表革はくず革、裏革は鮫革、ソールは水牛革、中敷きはファイバー製。

太平洋戦争末期から戦後のランドセル/台東区皮革産業資料館
太平洋戦争末期から戦後のランドセル。
写真右から、戦争末期に登場した「ファイバー製のランドセル」昭和18年(1943年)頃のもの、「戦後の男子用ランドセル」昭和30年(1955年)ごろのもの、「戦後の女子用ランドセル」。

紳士礼装用深ゴム靴と木製の木型/台東区皮革産業資料館
写真左は、紳士礼装用深ゴム靴。右は木製の木型。

昔の 著名人の足のサイズが記されている「足の大小」/台東区皮革産業資料館
足の大小。
著名人の足のサイズが記されている。

大阪万博(1970年)でタイムカプセルに納められた靴の控見本/台東区皮革産業資料館
大阪万博(1970年)でタイムカプセルに納められた靴の控見本。
大阪城の地下15メートルに埋められ、5000年後に開封される。

元大関小錦関(小錦八十吉)の靴/台東区皮革産業資料館
元大関小錦関(小錦八十吉)の靴。オーダーメイドのブーツ、サイズは36cm!

■靴職人を描いた絵画
Miichiさんの靴職人の絵画/浅草ものづくり工房
浅草ものづくり工房1Fの入り口に飾られている、靴職人を描いた迫力ある絵画。
Miichiさんという方の作品だそうです。この絵の他にもう1枚飾られていました。(→Miichiさんの靴職人の絵画二枚

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(文・写真/shoepara編集部 大嶋信之)