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2024.12.08(日)
shoepara編集部 大嶋信之
フランス ファッションブランド12社による合同展「第一回 フレンチファッションデイズ展 2024(French Fashion Days in Tokyo)」(at 在日フランス大使館)を訪れました。本展示会は、フランスのファッションブランド12社による合同展で、12月4日、5日の2日間にわたって開催されました。 4日はメディア向けプレスツアーと、ネットワーキングカクテルが行われました。 ■bellamy(ベラミ) 子供靴専門メーカー「bellamy(ベラミ)」。 1950年創業、家族経営かつ自社工場で職人が丁寧に製造している。 現在は三代目が経営。 伝統的な専門知識を駆使して製品の品質を保証しつつ、フランス国内に500以上の販売店がある信頼の子供靴メーカーだ。 たくさんのかわいい子供靴が並ぶ。 ベラミは、子供のあらゆる歩行段階に適した、高品質で快適な靴を提供している。 ファーストシューズにぴったりなマジックテープの靴など。 踝までしっかり覆う、赤ちゃんでも歩きやすいデザイン。 様々なデザインで見ているだけでも楽しい。 革素材を使った、しっかりした作りになっている。 シルバー色の皮革を使ったおしゃれなデザイン。 女の子向けのサンダル。 カラフルなレザーを使った、おしゃれなデザインのサンダル。 猫をモチーフにしたデザイン。 ゴールド革のお洒落なデザイン。 サイズは26cmまで製造しているので、赤ちゃんからある程度成長した後まで、子供の成長に合わせて自然にサイズアップしていくことができる。 ■Divine Paris(ディヴィーヌ・パリ) ストッキング・タイツブランド「Divine Paris(ディヴィーヌ・パリ)」。 2000年に創業、20年以上にわたってファッション性の高いストッキングを提供している。 「ストッキングひとつで、ファッションを変える」というコンセプトのもと、様々な柄やデザインのストッキングを製造している。 フランス国内に600以上の販売店があるという。 2019年より展開しているスイムウェア。 100%リサイクル糸を使用している。 ■KAPARDA Couture(カパーダ・クチュール) アパレルブランドの「KAPARDA Couture(カパーダ・クチュール)」。 クチュール(オーダーメイド)のクラシカルな規模を保ちながら、未来的でアバンギャルドな次元を組み合わせた革新的なデザインをイメージしている。 今年はスヌーピー75周年ということもあり、ピーナッツとコラボしたデザインの服が並ぶ。 本商品は、100%オーガニックコットンを使用している。 スヌーピー柄のルームシューズ。 裏地はモコモコ起毛であったかそう。 かかとがあるシューズ型と、かかとのないスリッパ型がある。 ■revelation(レヴェラシオン) レインウェアブランドの「revelation(レヴェラシオン)」。 2023年に誕生した、繊維リサイクルの研究に特化した仏スタートアップ企業「ECOLLANT(エコラン)」から生まれたブランドだ。 撥水性と透湿性に優れた素材で作られており、ユニセックスでどんな時でも着用できる美しさと機能性を兼ね備えたデザインとなっている。 また、86%リサイクル素材が使われている。 ■CORDIZ(コーディズ) バッグブランドの「CORDIZ(コーディズ)」。 高品質なレザーを使用したバッグが並ぶ。 もともとは、有名高級ブランドの皮革製造を担当するアトリエだったため、革を昇華することをコンセプトに掲げている。 レザーの持続可能で責任ある消費を視野に入れ、厳選した素材のみを使用している。 上質なレザーを使ったバッグ。 皮革職人の父親の情熱がブランドの聖火として娘へと受け継がれている。 ハラコを使用したバッグ。 写真のように折りたたんだ状態と、広げた状態とで使用できる2Wayデザインとなっている。 カラーのエナメル革製のバッグ。 バッグは全て南フランスのアトリエで手作りされている。 ■alf(アルフ) メガネ(眼鏡)ブランドの「alf(アルフ)」。 2018年、兄弟で創業。世界で約200店の眼鏡店など販売店がある。 メガネとサングラスがあり、どれもエレガンスかつ機能性を兼ね備えたデザインとなっている。 ブラック(黒)フレームとチタンフレームのメガネ(眼鏡)。 オシャレだけど控えめがコンセプト。 メガネ(眼鏡)は、パリでデザインされ、フランスと日本で手作りされている。 クリアフレームの遮光サングラス。 どれも、フランスと日本の眼鏡職人の細心のノウハウが生かされている。 ■Maison Broussaud(メゾン・ブルソー) ソックス(靴下)ブランドの「Maison Broussaud(メゾン・ブルソー)」。 1938年創業の靴下製造に特化した、ファミリー企業です。 様々な柄のソックス(レディース)。 同社は、フランス国内で高品質のソックスを製造し続けていて、その歴史と高い専門知識から、フランス政府から無形文化財企業(EPV)のラベルを授与されている。 メンズのソックス。 メンズも様々な柄がある。 どれも生地がしっかりしている。 ■GOOD PEOPLE(グッド・ピープル) バッグブランドの「GOOD PEOPLE(グッド・ピープル)」。 代表のクレマンス氏が、マダガスカルを旅したときに、その文化や伝統、創造性を発見しインスピレーションを得た経験から、2018年に同ブランドを立ち上げた。 100%マダガスカル産の植物繊維を使用して作られたバッグ。 上質なブラウンレザーを使用したバッグ。 独特なデザインと色使いが素敵だ。 上質な黒レザーを使用したバッグ。 革製のバッグとポーチ。 代表のクレマンス氏の足元。 同ブランドのシューズ。 クレマンス氏がデザインし、アッパー素材を作って、メキシコの靴工場で製造した。 アッパーの素材と柄が独特的なデザインで、甲のタッセルがアクセントとなっている。 ソールはレザーソールになっている。 靴のアッパーと同じ素材で作ったポーチ。 ■SANTIBE(サンティベ) ジュエリーブランドの「SANTIBE(サンティベ)」。 カラフルなジュエリーが並ぶ。 ブランドの創業者であるナタリア氏は、自身の故郷であるパタゴニアの色彩から強いインスピレーションを受け、フランスのファッションセンスに合わせてジュエリーを作り始めた。 繊細な作りのジュエリー。 パリに工房を構え、南米のアトリエには30人が働いている。 素材感のあるイヤリング。ピアスにもなる。 同ブランドは、アメリカ、イタリア、イギリス、オランダなど、フランス国内外あわせ250店以上の販売店がある。 ■Ostrea Kollection(オストレア・コレクション) アパレルブランドの「Ostrea Kollection(オストレア・コレクション)」。 牡蠣(カキ)をイメージしたトレードマーク。マークの中央(赤い丸の中)にはなんと日本が描かれている。 アルカション地方で誕生した同ブランドは、その地域の歴史からインスピレーションを得ている。 牡蠣(カキ)の養殖が盛んな地域で、養殖には欠かせない「種牡蠣(たねがき)」の関係で日本とも強く結びついている。 以前、フランスで種牡蠣が不足したときがあり、そのときは日本から種牡蠣を送ってもらって助けてもらった。そして、2011年3月11日の東日本大震災のときは、逆に日本で種牡蠣が不足することになり、フランスから種牡蠣を送って助けたといったエピソードがあったという。 リネン(麻)、ウール、コットンなどの天然素材を使い、デザインはフランスのマリンファッションをテーマにしている。 写真は、リネン(麻)のシャツ。ユニセックスだ。 牡蠣をイメージした柄のバッグ。 牡蠣を意識したパッケージ。 ポーチ類。 ディスプレイに牡蠣が置かれていた。 同柄の生地で作られた、エスパドリーユ(シューズ)。 元来は漁師の仕事着だった。 柄がおしゃれだ。 ソールは合成ゴムになっている。 パッケージも素敵だ。 ■IRIS NOBLE(イリス・ノーブル) バッグブランドの「IRIS NOBLE(イリス・ノーブル)」。 すべてハンドメイドの一点物のバッグだ。 ひとつひとつパリの職人によって丁寧に手作りされたバッグ。 それぞれ、シリアルナンバーが刻印されている。 同ブランドのバッグは、パリの本店およびリッツホテルのほか、アメリカやドバイで販売されている。 日本の素材を使用したポーチ。 着物の生地を使用したポーチ。 ■ESMOD TOKYO(エスモード 東京校)ファッション展 会場内には、ファッションインターナショナルスクールであるESMOD TOKYO(エスモード)の東京校の学生によって作られた、ファッション展も行われていた。 出展ブランド12社のアイテムを使った、ファッション展だ。 靴のデザインも素敵。 ストッキングとサンダルの組み合わせもGOOD。 来場者による、投票が行われていた。 ■ネットワーキングカクテル 駐日フランス大使のフィリップ・セトン氏のによるあいさつ。 会場では、ワインが振る舞われ、来場者と出展者の交流が行われた。 会場は、メディア関係の方、出展者、エスモード東京校の生徒達で賑わいを見せた。 ■出展者の詳細は、以下カタログをご参照ください。 →French Fashion Daysオンラインカタログ(外部サイト) (写真・文/シューパラ編集部 大嶋信之) ※説明文の一部は、上記カタログを参考にし拝借させていただきました。 |
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