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商品自動撮影システムを開発・販売する「オートリージャパン株式会社(Ortery Japan)」さんに伺いました。靴・シューズ(商品)をきれいにカンタン自動撮影!同社は、台湾に本社に持つ、Ortery Technologies(オートリー テクノロジーズ)という商品撮影専用機材メーカーの日本支社で、商品の撮影に特化した、撮影機械およびソフトウェアを販売しています。 日本と台湾ほか、米国、中国など全世界に1万5000社以上の企業に導入実績がある、商品自動撮影システムではパイオニア的企業です。 撮影機材と独自ソフトウェアとを組み合わせることで、自動で商品撮影を完了することができます。 台東区台東にあるオフィスには、様々な撮影機材が並ぶ。 写真は、洋服用の撮影セット。 モデル(マネキン)に着せた洋服を、簡単に360度撮影ができる。 平置き用の撮影マシン。 オフィスの2階に上がると、比較的小型な機械が並ぶ。 こちらは、一番コンパクトな撮影マシン。 導入しやすい価格設定となっている。 早速、靴(シューズ)の撮影する様子を見せてもらうことにした。 今回は、紳士用の革靴を被写体にした。 ターンテーブルの中央に、平置きしてセット。照明には、自然光に近いLEDライトが使用されている。 モニターで確認しながら、適切な明るさを調整する。 撮影画像は自動で白抜きになるため、背景は気にせず、商品現物に近い明るさや色合いを決定する。影は自然な形で挿入される。 また、360度回転のうち角度の違う写真を、何枚撮影するかも指定できる。 撮影開始! 回転するターンテーブルにより、あらゆる角度から一気に撮影していく。 思っていたより撮影スピードが早くてびっくり。 撮影は、ほんの僅かな時間で完了した。 撮影した写真を確認し、保存する。 自社サイト用、アマゾン、楽天、ヤフーなどの各モールに適したサイズや形式で、一括保存ができる。 また、クラウドサービスを利用すれば、サーバー上に保存でき、URL入力するだけで画像をサイトに表示することもできる。 前に撮影した商品の残像を表示して、次の商品の撮影位置を同じ位置から始めることができる。 色違いやデザイン違いなどを撮影するのに便利な機能だ。 【出来上がった画像】 ロゴなども挿入できる。 自然な影もあり、現物に近くとてもきれいに仕上がっている。 →360度撮影画像はこちら オートリージャパンさんでは、以上の360度撮影のほか、全球型の立体撮影、アマゾンなどで最近多く見かける360度動画など、商品をリアルに伝える技術と、システムの開発を行っています。 ■オートリージャパン公式サイト https://www.ortery.jp/ 【オートリージャパンさんを訪問してみて】 商品の撮影があっという間に、また正確に、そしてそれぞれの販売サイトに適した形式で保存できることに感銘を覚えました。導入時にはそれなりに費用がかかりますが、一度導入してしまえばランニングコストはほぼかからないため、人件費や時間の短縮などを考えると、コストパフォーマンスは十分あるのではないかと思いました。EC通販を行っている、またはこれからお考えの企業様、またカタログ製作の内製をお考えの企業様には、重宝するアイテムかと思います。 (文・写真/shoepara編集部 大嶋信之) |
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