2023.08.20(日)
shoepara編集部 大嶋信之
7月22日から(~8月31日まで)浅草文化観光センター(台東区雷門2-18-9)7階(展示ホール)で行われている靴展示イベント、『靴の街・浅草2023夏休みイベント「NO SHOES NO LIFE(ノーシューズ・ノーライフ)~靴を夢見る人が集う街・浅草~」』の中の特別トークライブ「靴を夢見る人が集うトークイベント『靴族会議(かぞくかいぎ)2023』」のPart1が、同館6階(多目的ホール)で行われました。
本イベントは、靴職人、靴メーカー、靴学校の講師、靴に関わる企業など、靴の有識者を集めたトークライブで、今後の靴業界の展望や仮題を参加者全員で話し合いました。
登壇者は、曽田耕氏(靴作家/Ko代表)、大山一哲氏(エスペランサ靴学院 学院長)、藤村孝幸氏(台東分校 製靴科)など。
7階展示ホールでは、8月31日まで革靴の歴史がわかる資料が展示されている。
その時代を象徴する貴重な革靴がずらり。
革靴と共に掲示された説明を熱心に読む若者たち。
日本の革靴の歴史は、浅草の歴史でもある。
(写真提供:株式会社ロカシュー代表取締役 大山一哲/エスペランサ靴学院 学院長)
参加者一同。靴職人から、靴メーカー、靴学校など、靴に携わる様々な方々が集まり、有意義な交流会となった。
次回はPart2は、8月26日(土)に開催されます!
靴に携わるお仕事をされている方、また靴が好きな方、靴にご興味ある方は、お気軽にご参加ください。(参加無料)
→イベント詳細
(写真・文/シューパラ編集部 大嶋信之)