2023.07.30(日)
shoepara編集部 大嶋信之
2023年5月22日~29日まで、浅草文化観光センター(7階)で開催された靴の展示イベント「靴の街・浅草 2023展示イベント『くつくつ雑貨ひろば』」を訪れました。
本イベントは、国内最大の革靴の生産地として知られる台東区浅草にちなんで、浅草の地で靴にまつわる洋服や雑貨・アート作品を展示したイベントとなっています。
会場入り口。
靴の置物が並ぶ。
靴(シューズ)がプリントされたスカーフがたくさん飾られている。
靴をモチーフにした陶器。
靴をモチーフにした金属の置物。
靴のアート作品。
婦人靴のヒール(編み上げブーツ)をモチーフにした作品。
作者のサイン。
婦人靴(パンプス)をモチーフにした、絵画アート作品。
ヒールが特徴的な、婦人靴をモチーフにした絵画。
靴をモチーフにした、雑貨がずらりと並ぶ。
靴をモチーフしたデザインのTシャツの数々。
靴やブーツなどのシューズがモチーフとなったデザインがプリントされている。
本物と見間違えるほどの紳士靴の置物。
布地の靴。
作品を飾るためのラックには、靴作家の曽田耕氏による手描きのアートが施されていた。
曽田耕氏は、Koブランドのハンドメイド靴を展開している。(→「Ko」ホームページ)
一見、本物と見間違えてしまう陶器製のウエスタンブーツ(カウボーイブーツ)。
靴をモチーフにした凧。
靴デザイナーでもあり凧職人の寺田敏明氏によるもの。
靴と龍をモチーフにした凧。(寺田敏明氏作)
靴をモチーフにした傘。
婦人靴(パンプス)がプリントされている。
こちらも、様々な靴がプリントされた傘。
靴をモチーフにしたファッションカードコレクション。
靴がプリントされた、お洒落なトートバッグやポーチなど。
写真以外にも、多くの靴(シューズ)などの履物(フットウェア)がモチーフになった作品が展示されていました。
ファッションアイテムである靴が、Tシャツやバッグ、傘などの他のファッションアイテムのデザインになってしまうことが、ユニークだなと感じました。
(写真・文/シューパラ編集部 大嶋信之)