期間 | 2020年09月19日~2020年09月20日 |
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時間 | 11:00~20:00 |
場所 | 渋谷スクランブルスクエア12階 Scene12 |
参加費 | 無料 |
募集人数 | 特に指定なし |
1870年-2020年
日本の革靴産業が誕生してから、今年で150年目。
東京・築地に日本初の革靴工場が誕生し、革靴産業が始まってから2020年3月で150年。
日本人の足に合う軍用靴を作る目的に始まり、紆余曲折しながら発展してきました。
明治3(1870)年3月15日に旧土佐藩士の西村勝三氏が東京・築地入舟町に日本で初めての靴工場、伊勢勝造靴場を解説します。以後、殖産興業と富国強兵という時代の要請に応え、各地に造靴場が次々につくられ、今日につながる日本の靴産業の基礎が築かれていきます。その、靴産業誕生の日(3月15日)を、1932(昭和7)年に東京靴同業組合が、先人への感謝と業界の発展を願って「靴の記念日」としました。
その後、太平洋戦争と敗戦の混乱、洋装化、高度成長、ファッション化、国際化などの社会変化を乗り越えて、2020年”靴産業150年”を迎えることになりました。
革靴の歴史を紐解き、この先の未来の革靴産業の発展へと繋がる2日間です。
<EXHIBITION AREA>
1、革靴の歴史
150年間の歩みと各時代の雑誌やカタログから靴の歴史が学べます。
2、革靴の流行
時代を彩った革靴から当時の流行を知ることができます。
3、革靴のケア
無料のワークショップで、革靴を永く愛用する方法を学べます。(予約制)
4、未来の靴職人
これから靴職人となる学生や若手靴職人の作品を展示します。
<POP UP SHOP AREA>
1、2020年の革靴
150周年記念モデルやブランドの最新商品をご紹介します。
HARUTA、Numero Uno、Otsuka、REGAL、Sellenatela、マドラス
2、革靴の作り方
靴職人によるデモンストレーションをご覧いただけます。
【特別企画 靴ミュージアム 日本の革靴150周年 開催概要】
■会期:2020年9月19日(土)・9月20日(日)
■時間:11:00~20:00
■会場:渋谷スクランブルスクエア12階(東京都渋谷区渋谷2丁目24-12、12F EventSpace Scene12)
■入場無料
主催:一般社団法人 日本皮革産業連合会
会場内を撮影し、ご自身のSNSに投稿すると、先着で150周年記念のシューケアグッズをプレゼント!
※プレゼントは予定数に達し次第、終了とさせていただきます。
※詳細は、受付または会場のスタッフにお問い合わせください。
お問い合わせ | シューフィルC&Cネットワーク 城 一生 |
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関連サイト | http://shoepara.jp/media/shoephile/newsdetail_61_2680.html |
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