くつみがきのチレミイ(amazing sneaker cleaning in Tokyo)

くつみがきのチレミイ(amazing sneaker cleaning in Tokyo) 【関東】

Tel:03-5341-4741

靴磨き、スニーカークリーニング

2023/04/15 のショップニュース

プーマ スエード 豹柄 ビブラム ソール交換 オールソール修理 Puma Suede leopard resole vibram

プーマ スエード 豹柄 ビブラム ソール交換 オールソール修理 Puma Suede leopard resole vibram
ご利用いただきありがとうございました。
今回は、クリーニングではなく、スニーカーのソール修理・交換についてお問い合わせいただきましたので、その内容をご紹介させていただきます。


Puma Suede leopard resole 1



Puma Suede leopard resole 2



Puma Suede leopard resole 3



Puma Suede leopard resole 4



Puma Suede leopard resole 5



Puma Suede leopard resole 6



Puma Suede leopard resole 7



Puma Suede leopard resole 8



Puma Suede leopard resole 9


「とても気に入っているスニーカーで、底が割れてきてしまった。直すことが出来るならまだまだ履きたい」とのご相談でした。
同デザインの中古も探されたそうなのですがなかなか見つからないそうです。
スニーカーは一定期間が経つと、復刻版が発売されることも多いですが、その場合前回発売された物とは色味や材料に変更が加えられる場合も多いと思います。
そうなると、同じような柄に見えても「これじゃない」と感じたり、「これでないと困る」という譲れないこだわりを持たれる方も多いのでないでしょうか。

Puma純正のソール交換となると、Pumaの同じ靴を手に入れて材料を取って使うしかないのですが、同デザインでも木型などに変更を加えたバリエーションが展開されている可能性もあり、同じ形状の靴底を手に入れることも骨が折れます。その点はお客様も把握されており靴底にはこだわらないので手に入る靴底での修理をご希望でした。

セレナ社のソール(現在はマルゴム社らしい)はクセのないシンプルなデザインで一世を風靡したもので、そちらによく似たものがビブラム社から修理用として販売されており、そちらを用いて修理することが一般的のように見受けられます。
今回もそちらを用いて修理屋さんに作業していただきました。(修理屋さんもありがとうございました。)

元の靴底と厚みやデザインは異なりますが、大幅にイメージが変わることはなく上手く組み合わさったのでないでしょうか。
お客様も「また履けます!」とおっしゃってくださいました。
当店を見つけてお越しいただきありがとうございました。

私は修理することが出来ませんので、修理屋さんへお客様の靴を持っていって材料や方法を調整して・・という仲介して進行するのですが、私の時間的にそのように行動することが難しくなってきています。しかし、こだわりや情熱をお伝えいただいた場合には、お困り事をなるべく解決できるよう取り組みたいと考えております。お気に入りのお靴でお困り事がございましたら、どうぞご相談下さいませ。