3月15日の「靴の記念日」にちなみスタートした展示企画シリーズ。2023年は、大地との接点・人類文化の原点であり足の霊力が宿る<靴>の魅力を多彩な角度から紹介することを試みています。
3月(
第1弾)に続くシリーズ第2弾は、靴をデザインモチーフに用いたスカーフやTシャツ、アクセサリーやインテリア小物などを一堂に集めた「くつくつ雑貨ひろば」を開催します。
5月22日~29日 午前11時~午後6時
雷門前/浅草文化観光センター7階
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イベント詳細
ささやかマイペースな展示イベントですが、”靴の街・浅草”のブランディングと”靴(革靴)の新たな消費価値の創出”を実現するための試行錯誤であり、日本の靴の歴史文化資料を集める回りくどい手立てでもあります。
会場に並ぶものは、一般的には無価値なガラクタ、でも靴の世界ではオタカラ(かもしれない)ものばかり。その数7~800点?ペーパー物は多すぎてひっこめてしまいましたが、それでも阿保っぽくキッチュな会場空間です。
思いがけない発見があったり、まったりと楽しめたりするかもしれません。浅草にちょっと出かけてみてください。
レザーフェアのついでに覗いてみるのも一興かと思います。
クツミライパートナーズ/シューフィル
城一生