曽田耕、セツリュウ、相馬紳二郎、野島孝介、増満兼太郎----2000年前後から手作り靴製作者として独自の活動を続けてきた5人の合同展。2004年・代官山、2011年・月島と7年ごとに行ってきたイベントの第3回目であり、5人の最新作だけでなく、これまでの足跡もうかがえる総集編イベント。
靴は足に履くもの。という単なる道具ではなく、人々の生活や人生を様々に象徴したり暗喩する精神的な要素を持ち、また、形状そのものの美しさもある。そんなことから、デザインソースとしていろいろなモノや場所に使われている。その一端として、靴を描いたTシャツ、スカーフなどの布製品を紹介展示。
2020年8月18日~30日の13日間にわたり、浅草文化観光センター7階展示ホールにて開催した、我が国に靴産業が誕生して150年という節目を記念した展示イベント。
<靴ミュージアム3館ジョイント展>
●皮革産業資料館(東京・浅草)
●リーガルアーカイブス(千葉・浦安)
●松永はきもの資料館 あしあとスクエア(広島・福山)
SpecialDispray:
☆Shoe Shoe Flying--空翔る靴アート
☆台東区で活躍する若手靴職人・クリエ-ター作品展示
日本の靴産業文化を伝える専門用語集「百靴事典(ひゃっかじてん)」の発行を記念し、靴づくりの街・浅草でポップアップ開催する“産業紹介イベント”第3弾。
百靴事典の執筆者である、靴ジャーナリスト 大谷知子氏によるトークライブも開催。
■イベント概要
・展示イベント「靴の図書館」
・トークライブ(靴ジャーナリスト 大谷知子氏)