「IFF MAGIC Japan（2017 Autumn）」＠東京ビッグサイト（国際展示場）のレポート

9月26日～28日の3日間、東京ビッグサイト（国際展示場）で行われたファッション展示会「IFF MAGIC Japan 2017 Autumn」に行ってきました。
本展示会は、 日本最大級のファッションビジネス展示会「JFWインターナショナル・ファッション・フェア/繊研新聞社主催」が今年（2017年）4月から世界一の巨大ファッション展「MAGIC（アメリカ）/UBM社」 と提携することで始まった展示会で、今回で第2回目となります。次回は来年（2018年）4月25日～27日に行われる予定です。


会場となった東京ビッグサイト（国際展示場）


西館1Fの受付。
展示会は1Fと4Fで行われました。


4Fの「FOOTWEAR（フットウェア）」エリア。
4Fフロアは、「フットウェア」「メンズ」「レディース」「ファッショングッズ」「メイド・イン・ジャパン」などジャンル別にエリアがわかれていました。
フットウェアエリアからファッションエリアにわたり、サンダルやレディースシューズ（婦人靴）、メンズシューズ（紳士靴）、ウェスタンブーツなど、様々な靴（シューズ）が出展されていました。


フットウェアエリア内の東都製靴工業協同組合による「TOKYO SHOEMAKERS」のブース。
世界に誇る、高品質の日本製シューズを製造する靴メーカーの展示がされていました。
【出展企業】インターナショナルシューズ、Verb Creation、クラフトバンク、ダイナス製靴、高進製靴、デコルテ、ビナセーコー、宮城興業、ワザビ


国産ブーツブランド「Rolling dub trio（ローリングタブトリオ）」を展開する、クラフトバンクの展示。


履きよさを追求した「KIKUCHI（菊池の靴）」を展開する、ダイナス製靴の展示。


高級紳士靴「MIYAGI KOGYO」などを展開する、宮城興業の展示。


「EMU Australia」のブース。


「OOFOS」のブース。


「UNITED NUDE（ユナイテッドヌード）」のブース。

その他、多くの靴（シューズ）のブースが出展されていました。

会場内で開かれていたセミナー。
期間内には、ファッションビジネスに活きる様々なジャンルのセミナーが毎日開かれています。



今回、受付で来場者に配られた、IFF MAGICオリジナルトートバック。
ROOTOTE（ルートート）製。パンフレットなどを入れて歩くのに重宝しました。

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（文・写真/shoepara編集部　大嶋信之 ）