その昔、「腕の肘から手首までの長さ」と「足の全長サイズ」は同じ長さだと、誰からか聞いた事があるのですが、本当なのでしょうか?
二人の息子と自分の三人で、 実際に測ってみました。
まずは4歳(もうすぐ5歳)の次男の腕と足を測定。
腕は、約15.0cm。
足は、約16.5cm。
※ちなみに現在履いている靴は、 上履きで「17.0cm」、スニーカーでは「17.5cm」を履いています。
次に、小学3年(8歳)の長男の腕と足を測定。
腕は、約19.0cm。
足は、約19.6cm。
※現在履いている靴は、上履き、スニーカーともに「20.5cm」 を履いています。
次に、私。30代後半、男性。
腕は、約28.0cm。
足は、約27.5cm。
※靴は、ビジネスシューズは「27.0cm」、ナショナルブランドのスニーカーだと「29.0cm」を普段履いています。
【まとめ】
4歳の次男
腕:15.0cm
足:16.5cm
靴:上履き「17.0cm」、スニーカー「17.5cm」
8歳の長男
腕:19.0cm
足:19.6cm
靴:上履き、スニーカーともに「20.5cm」
私(30代後半、男性)
腕:28.0cm
足:27.5cm
靴:ビジネスシューズ「27.0cm」、スニーカー「29.0cm」
いずれもピッタリとは言えませんでしたが、かなり近い数値でした。
足のサイズの目安には十分なり得る数値だと思います。
皆様もぜひ測ってみてくださいね♪
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(文・写真/shoepara編集部 大嶋信之)