2019年9月19日、東京・浅草「BEARS TABLE」にて開催された、『浅草エーラウンド2019 秋 キックオフパーティー』に参加させて頂きました。
本パーティーは、10月18日~20日に行われる『革とモノづくりの祭典「浅草エーラウンド(a-round)2019 秋」』を前に、出展される事業者さんや関係者の方、皮革産業やものづくりに携わる方、また一般の方などが集まり、交流する場となっています。
会場となったのは、台東区雷門にあるイタリアンレストラン「BEARS TABLE」さん。広々したおしゃれな店内で落ち着きがあります。
主催者側から今回のエーラウンドの概要を説明。
浅草・奥浅草周辺のものづくりについてや、当日のスケジュールなどを紹介。
今回、足袋のまちでもある埼玉県行田市から出展される「仕立て屋りゅうのひげ」主宰の田山縫袋(たやま ぬいたい)さん。
足袋をモチーフにした、ペンケースやキーホルダー、アクセサリー、バッグなどを出品予定。
台東区と同じくものづくりが盛んな葛飾区より、10月26日(土)に開催される「かつしかライブファクトリー」の紹介。
ものづくり9社によるオープンファクトリーで、革の染色体験ワークショップなども行われる。
10月19日(土)、20(日)に行われる、1日でモカシンシューズが作れる人気ワークショップ「あなたもシューズクリエイター!」。
自分の足のサイズの靴を1日かけて作ります。
来場者さんの中に、以前行われたワークショップで作ったというモカシンシューズを履いた方を発見!!
ソールは、国産ラバーソールと、イタリア製ラバーソールから選べます。
写真はイタリア製のラバーソール(白)。
(集合写真は「エーラウンド公式Facebook」より)
最後に、恒例の参加者全員でエーラウンド(a-round)の頭文字でもある「A」を作っての集合写真。
会場内では終始、ドリンクを片手に様々な方々と気軽に交流の出来る、楽しいパーティーでした。
(shoepara編集部 大嶋 信之)