2017.11.18(土)
shoepara編集部 大嶋信之
2017年11月11日~2017年11月12日に日暮里サニーホールで行われた「荒川モノづくり技あり市(第39回荒川区産業展) with 荒川HANDMADE(ハンドメイド)マルシェ」のレポートです。
本展示会は、”モノづくりの街あらかわ”を象徴するイベントとして、過去38回にわたって実施してきた「荒川区産業展」をリニューアルし「荒川モノづくり技あり市(第39回荒川区産業展)」として開催されました。靴をはじめ、バッグ、革小物、アクセサリー、雑貨などが販売されていました。
会場となった日暮里サニーホール(ホテルラングウッド4階)。
JR日暮里駅を降りてすぐのところにあります。
(荒川区東日暮里5-50-5)
会場への案内。
展示会場の様子。
皮革産業振興会の出展ブース。
サイズ別に婦人靴から紳士靴までが並び販売されていました。
(株)コルボさんの出展ブース。
ウォーキングシューズや婦人靴を販売されていました。
革小物製造の(株)ドニードさんの出展ブース。
革製の小銭入れやブックケース、キーホルダーなどオリジナル製品が並ぶ。
様々な色合いの革を使用したキーホルダー。
石川金網(株)さんの出展ブース。
世界初、金網で作られた折り紙「おりあみ(ORIAMI)」の販売。
おりあみ(ORIAMI)でつくったレディースシューズ。
婦人靴をモチーフにした作品。
■荒川HANDMADE(ハンドメイド)マルシェ
隣接の別会場で行われていた「荒川HANDMADE(ハンドメイド)マルシェ」。
ワークショップや小物、アクセサリーが販売されていました。
ベトナムの飼料袋をつかって、バッグや雑貨を製造されている「Tuan Tuan」さんの出店ブース。
餌袋や資料袋の柄をデザインにした、おしゃれなバッグや小物。
豚のイラストがかわいいバッグ。
こちらも鳥のイラストがかわいいクラッチバッグ。
サイズの種類もたくさんあり、用途に合わせ書類やパソコンを入れることができます。
バッグなどと同様の資料袋で作った財布。
表面はビニール加工がされてあり、汚れに強く耐久性もあります。
<番外>
会場を後にして、日暮里周辺を散策。
生地問屋が軒を連ねる日暮里の街。
革販売の、AND LEATHER(日暮里店)さん。
AND LEATHER(日暮里アネックス店)さん。
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(文・写真/shoepara編集部 大嶋信之)