2017.02.24(金)
shoepara編集部 大嶋信之
シビエ革3人展(2017年2月21日~26日/東京・浅草)へ行ってきました。
「シビエ革」とは、猟師さんが狩猟のために採った鹿や熊、イノシシの革を指すのだそうです。
有害鳥獣として廃棄される動物たちの命を有効利用したいという想いで、靴や鞄(バッグ)、財布などの3人の革作家が、シビエ革を使用した作品を製作し、展示・販売されています。
牛革や豚革などとは一味違う、シビエ革独特の風合いをお楽しみいただけます。
<出展者>
加藤キナ
Foresent
Six coup de foudre
展示会場の様子。
野生動物の骨や皮と共に、商品が展示されていました。
Foresentさんのカタログ。
野生鹿の革をつかった靴、バッグ、財布などが掲載されています。
Foresent公式ホームページ
http://foresent.com/
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(文・写真/shoepara編集部 大嶋信之)