3月15日「靴の記念日」メモリアル展示イベント3 【シューズアーティスト 三澤則行の世界】/ 浅草文化観光センター7階
期間 |
2018年03月24日~2018年03月29日 |
時間 |
9:00~20:00 |
場所 |
浅草文化観光センター7階 展示スペース(東京都台東区雷門2丁目18−9) |
参加費 |
無料 |
募集人数 |
特に指定なし |
3月15日は「靴の記念日(※)」。メモリアルイベントとして、世界で活躍する靴職人、三澤則行氏の靴やアート作品の展示、また同氏のトークライブが行われます。
(※)1870年(明治3年)3月15日、幕末に政商的活動をしていた西村勝三が、築地入舟町(現 中央区入舟町)に、日本初となる製靴工場「伊勢勝造靴場(いせかつぞうかじょう)」を開いたことで、日本の靴産業がスタートしました。工場を開いた3月15日を「靴の記念日」としています。
以下、シューフィルさんのフライヤーより抜粋--------
「靴の記念日」メモリアル展示イベント3
【シューズアーティスト 三澤則行の世界】
日時:3月24日(土)~29日(木)
場所:浅草文化観光センター7階 展示スペース
ウィーン、カンヌ、ニューヨーク、シンガポール・・世界各地で”靴づくり”をベースとした活動を行う三澤則行の靴アートを、2017年11月のニューヨーク個展発表作品を中心に紹介します。
PROFILE(プロフィール)
●日本・東京で靴づくりを学び、オーストリア・ウィーンで修行を重ね、ドイツにおける製靴コンテスト2010において全メダル及び名誉賞を受賞。帰国後は、皮革工芸分野にも活動の場を広げ、2015年には日本皮革工芸展で文部科学大臣賞を受賞する。
●2017年、フランス・カンヌ映画祭において作品発表・受注会を開き、多くの世界的俳優・監督からのオーダーを得る。11月には現代アートの中心部でもあるニューヨークのチェルシーで個展開催。アート愛好家、文化人、芸術学生など数多くのギャラリーを集め、成功を収める。2018年に入り、世界的なタップダンサーの靴づくりを手掛け、シンガポールで製靴講習を行うなど、さらに活動の場を広げている。
■三澤則行トークライブ
展示期間中、会場内で作者を囲み、靴づくりや創作活動について聞くトークライブを行います。
<開催予定>
1、3月24日(土)午後5時~6時
2、3月28日(水)午後5時~6時